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pHを測ってみよう! 2021/6/17、18

  • 執筆者の写真: 和則 柿本
    和則 柿本
  • 2021年6月18日
  • 読了時間: 2分

6/15のブログでも書きましたが、畑に行くたびにデータの収集はしております。


今回も定植後の様子を見るために畑に行き、おおまさりとQなっつの落花生の状況を見てきましたので状況を報告しつつ、土の状況についてもお話したいと思います。



それぞれ、5ポイントの土壌を測りましたが、pHには変化がないことが分かります。


落花生(おおまさり、Qなっつ)は、6.0pH~6.5pHが好ましいということですので酸度の状態は良いと思われます。


水分量についても「WET」または「WET+」ということなので場所によっては、少し水分量が多めなので最近の雨のため水分量も多めだと分かります。

また、マルチを張っているため、蒸発も防げ、水やりのコントロールに関しては、それほど難しくないかもしれません。(適度に雨が降ってくれれば)


農園を借りてから土の状態も観察していますが、マルチを覆うことによって土の柔らかさ、保水力は高いと思いますのでもともと落花生(おおまさり、Qなっつ)はそれほど水は必要がないと考えると適した環境だと思います。


照度も十分確保できているのでこのまま様子を見ていきたいと思います。


落花生のコンパニオンプランツとしてナス科が良いと聞いたので定植の際、ナスとトマトも植えました。


落花生の成長とともにご覧ください。


落花生(おおまさりとQなっつ)は一昨日にもブログで上げていますが、若干成長したように思います。


コンパニオンプランツとしてナスとトマトについては、ナスは少しできてきており、トマトも花を咲かせています。


これからが楽しみです!!


ではまた!


 
 
 

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