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冬、春野菜栽培記録(天王寺カブ、辛味おろし大根、赤大根) 2021/11/2-3

  • 執筆者の写真: 和則 柿本
    和則 柿本
  • 2021年11月3日
  • 読了時間: 2分

奈良の河合町で落花生栽培改め、冬、春野菜を栽培しているSky's The Limit株式会社の柿本です。


こんにちは。


ん・・・農作物の栽培という書き方に変えていった方が良いかもしれませんね(笑)


ちょっと考えます。


さて、天王寺カブ、辛味おろし大根、赤大根を育てていますが、種蒔して1週間。


ちゃんと芽が出てきてくれました!


順に赤大根、辛味おろし大根、天王寺カブです。(写真だと赤大根以外違いは分かりません)



品種によって葉っぱの大きさには差はありますが、だいたい種蒔して3、4日で発芽してくれましたので良しとしましょう。


しかし、写真でも分かると思いますが、虫にやられています。。。



いやぁ、落花生の時からそうでしたが、自然というのは敵に回すと恐ろしいですね。


自然というと畑で考えると天候や気温ととらえがちですが、落花生の時も虫やアライグマなどの自然界に生存している生き物にもだいぶ勉強をさせられました。


実際、食べられた葉っぱを表も裏も観察しましたが、犯人の特定には結び付きませんでした。


恐らくハムシ系だと思うんですが、これから成長の期待をしている野菜の葉っぱをやられるとさすがにちょっとテンション下がります。


すべての葉っぱがやられてるわけではないので問題はないですが、ほっておいたら全部やられそうなので薬剤を散布します。


これで様子を見てそれでもやられたとなれば種を撒き直そうかと思っています。

ビニールでハウス的な感じにしてるので保温はできると思いますので、まだワンチャンあるかなと。


で、最近、ブログでは載せていませんでしたが、直近の土の酸度、温度、湿度、塩分濃度となります。



辛味おろし大根:酸度は、pH5.5〜6.0が良いようですのでちょっと高いかもしれません。

天王寺カブ、赤大根:5.5〜6.5なのでまぁまぁ良しです。


土の温度も23~24度と夜の気温が低くなりすぎてトウ立ちしないように工夫もしています。


最近の種は発芽率も良いとのことでしたので間引き回数も少なく済むように1か所(1つの穴)に種を3粒だけ撒いています。


順調に成長してくれれば来週か再来週には間引きをすれば良いかなと思っています。


引き続き、成長の記録をブログで紹介させていただきます。


では、また!

 
 
 

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