落花生栽培記録(おおまさり、Qなっつ)ビフォーアフター 2021/8/3
- 和則 柿本
- 2021年8月3日
- 読了時間: 2分
前回にアナウンスしてましたように今日は、だいぶと成長した落花生(おおまさり、Qなっつ)のビフォーアフターについて書きたいと思います。
まずは、定植後日もあまりたっていない状態の落花生(おおまさり、Qなっつ)です。
2021/6/13の頃です。
家の庭でポッドで育てていましたが、ほどよく成長したため、6/12に定植をし、次の日に撮影したものとなります。
苗の大きさも10㎝程度でまだまだかわいらしさがうかがえます(笑)
定植が終わり、梅雨に入って、その雨も良かったのか、いやというくらい雨も降ってくれましたのでぐんぐん成長していってくれました!
いまや、
株間がなくなり、足場までも覆いつくすくらいに成長してくれました。2021/7/29時点
なんと定植してから47日でびっくりするくらい成長を遂げましたので植物だろうが動物だろうが、生物の生命力のすごさを改めて実感させられます。
幸いにも途中で枯れたりした株もなく、落花生(おおまさり、Qなっつ)はすくすくと育ってくれています。
ここ最近は、ずっと天気も良かったので水やりはものすごく大変ですが、水やりを欠かすことなくやったおかげで落花生(おおまさり、Qなっつ)もその期待に応えてくれたようです。
また、花が落ち、子房柄も土に潜っていくことも確認はできておりますので、もう少しの間、水やりと雑草抜きをこまめに実施していきたいと思います。
この間は、実子を成長させるために水が必要ですが、盆過ぎあたりからはあまり水も必要ないみたいです。理由はまた調査しようと思いますが、恐らく、成長した落花生(おおまさり、Qなっつ)の味に影響があるような気がします。
Qなっつは、ショ糖含有を高めるために8月の下旬以降は水をやらないそうなのでおおまさりも同じだと思っています。
残り1か月半程度で収穫も迎える予定としていますので、収穫間近で言われていたタヌキ、アライグマ、鳥などに襲撃されないよう注意して見守りたいと思います。
次回は、今年使用した道具編をお伝えします。
では、また!
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