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落花生栽培記録(おおまさり、Qなっつ) Qなっつの焙煎進捗 2021/10/19

  • 執筆者の写真: 和則 柿本
    和則 柿本
  • 2021年10月19日
  • 読了時間: 2分

奈良の河合町で落花生(おおまさり、Qなっつ)を栽培しているSky's The Limit株式会社の柿本です。


こんにちは。


10/16までは、まだまだ夏って感じがしてたんですが、10/17からいっきに季節が進んだ感じで体が追い付けてない状況です。

皆さんも季節の変わり目ということでお体には十分お気を付けください。


さて、Qなっつの乾燥も大分進んできたんでそろそろ焙煎を行っていこうと思っています。


今のところ何回かテストを行いまして、少量だったら〇分、多めだったら〇分と記録を取っています。


焙煎については、レンジでチンでもフライパンでもオーブントースターでも何でも構わないと思います。


イメージ的には、オーブントースターが良いかもしれませんが、短時間ならレンジでチンでもできるようです。

(レンチンはやったことないです)


難しいのは、焙煎時間ですね。。。


ちなみに例えば10分焙煎をしても焙煎した直後は、「カリッ」としません。


どちらかというと、歯に引っ付く感じです。


それが冷えてくると不思議と「カリッ」してくれます。この歯ごたえが良い!!


なので時間を計りつつ、10分からいくつか取り出して冷やしてから試食という感じです。


もう一つの難点が焙煎しているときの匂いですね。


香ばしい匂いはするんですが、家中に充満して換気扇を全開にしてても間に合わないくらいに広がります。


私は、好きな匂いですが、苦手な人はいるかもしれませんね。


そんなこんなでテストと称して試食してますが、日々の楽しみとしても食べまくってます(笑)


また、落花生は終わったんですが、来年まで畑を放置しておくのもダメなので冬、春野菜を考えてます。


そのための準備として、土づくり!



まずは、落花生の残渣を土に返すべく、乾燥→細かくちぎる→堆肥、肥料、尿素、油粕で分解を促します。

これがそのうちに土にいる生物のエサとなる。

その生物たちが農作物に好影響を与える。


という自然環境サイクルを活かしたサスティナブルな環境構築も行っております。


今週末に1度、耕運機で土をかき混ぜて次の準備の予定です。


来年の落花生(おおまさり)第2弾!の前に冬、春野菜シーズンがこれから始まります。


お楽しみに~


では、また!

 
 
 

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