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落花生栽培記録(おおまさり、Qなっつ)便利な道具紹介  2021/8/11

  • 執筆者の写真: 和則 柿本
    和則 柿本
  • 2021年8月11日
  • 読了時間: 2分

奈良の河合町で落花生(おおまさり、Qなっつ)を栽培しているSky's The Limit株式会社の柿本です。


こんにちは。


今日は、以前に予告していた道具について紹介したいと思います。

(公判で栽培記録も残しています)

左側、コンパクトレーキです。


もっと大型のものもありますが、このコンパクトレーキの何が良いかといいますと、落花生(おおまさりとQなっつ)を栽培する際に土寄せを必ず行います。


その時に土の表面を軽くほぐしてあげるためにやさしくできる道具なのです。


葉っぱに絡むので力業ではいきませんが、手作業で土をほぐして土寄せするよりかは効率的にかなり捗りましたのでご紹介させていただきました。


次の画像は、ねじり鎌です!


たぶん、もっとも活躍した道具かもしれません。


家の庭とかの草むしりをするときは、もっと小さい根切の草むしりの道具を使っていたので、はじめはそれで草むしりをやってましたが、全然追い付かず。。。


先輩農家さんに教えられ、ねじり鎌を購入。


すると1日目何時間も掛かってた草むしりが1/3くらいの時間で終えました。


ある程度の長さがあるのでねじり鎌を振って草の周りの土から根こそぎ取り除く。


無駄が多く感じましたが、作業に関しては、かなりスピーディに行うことができ、結果として土とその土に絡まった根も根こそぎ取り除くため、早く終えることができました。


これからは、家の草むしりもこれでやろうっと(笑)


さて、今日の落花生(おおまさりとQなっつ)ですが、


左側:おおまさり

右側:Qなっつ


なんととうとうおおまさりは足の踏み場がなくなってしまいました。


成長してくれたのは大変うれしいことですが、来年は、もう少し株間も考えた方が良いですね。。。


Qなっつに関しては、横というよりかは、縦に伸びていますのでまだ足場があります。


この盆期間中、ずっと雨なのでまだまだ成長するかもですね。期待!


盆が明けたらそこからは、ショ糖含有率を高めるために水やりは余程のことがない限り行わない予定です。


ほぼほぼ後は、見守るだけになってきましたが、次回も落花生(おおまさりとQなっつ)の栽培の報告をさせていただきます。

※ここのところ、雨が多く、管理作業もできておりませんので酸度も測れていません。


引き続きよろしければブログは継続していきますので見てください!


では、また!

 
 
 

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