落花生栽培記録(おおまさり、Qなっつ)改め冬、春野菜栽培記録 2021/10/23
- 和則 柿本
- 2021年10月23日
- 読了時間: 2分
奈良の河合町で落花生(おおまさり、Qなっつ)を栽培しているSky's The Limit株式会社の柿本です。
こんにちは。
さて、今まで落花生栽培記録(おおまさり、Qなっつ)としてブログも書いてきましたが落花生もひと段落しましたので畑もそのままというわけにはいかないため、冬、春野菜栽培記録としてブログを書いていきたいと思います。
※落花生のQなっつについては、まだ煎り加減を調査中ですので良い加減が分かりましたらお知らせします。
ちなみに今回、冬、春野菜として挑戦するのが、こちら!(左から)

【アイスプラント】
サラダやてんぷらにするとおいしいらしいです。
また、変わった野菜で海際でも育てられる特徴のある野菜となります。
収穫の1週間前から塩水をあげると結晶が葉っぱの表面に出るみたいで変わってるので採用しました。
次に、
【辛味おろし大根】
いうまでもなく、これから鍋の季節ですのでポン酢の薬味としてどんどん使えます。
個人的には、そばもおススメです!
3つ目は、
【赤大根】
酢漬け、サラダに最適。色も鮮やかなのでアクセントにも!
最後は、
【天王寺カブ】
カブはカブでお漬物やお味噌汁の具材や煮物で活躍するんですが、実は葉っぱの部分、野沢菜です。ですので天王寺カブはすべて食べられます。
そういうところを気に入って、まずは、天王寺カブを栽培。
他にもフィンガーライムなどの意見も出ましたが、別途、検討したいと思っています。
そして、畝立てもしました。
アイスプラントは、プランターの方が良いみたいですので立てた畝は、3つ。
落花生の株ももっと乾燥すれば良かったんでしょうけど、間に合わず少しだけ漉き込んだ程度です。
朝から耕運機ですべての土を掘り返して落花生の残渣も少し漉き込み、事前に行っていた肥料関係も合わせて耕しました。
その後、先輩たちに教えられ、素晴らしい畝立てができました。
丸一日掛かりましたが、一人だと無理ですね(笑)
一番頑張ってくれたのは、私ではなく、社員の子がやってくれました!
たぶん、この畝は、写真では分かりづらいですが、芸術的な完璧な畝だと思います。
これから、冬、春の野菜の栽培として、ブログも書いていきますので良かったら、見てください。
では、また!
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